「強気なペシミスト」が潜在意識を書き換えると;;

超共感心理学を応用した、

起業家の為の、

トータルライフ☆アイデアリーダー

(Total Life☆Idea Reader)

思考回路デトックスの専門家

江藤恭子です。

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顕在意識と潜在意識の比率は

99% 対 1%

だから、潜在意識の中身の情報を、

上手く行く情報に書き変えると、

意識ではダメ、と思っていても、

成功してしまうのです。

「夫が出世しました!」の方もそうでした。

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とは言え、顕在意識で、

潜在意識から書き変えた、

変化や効果を疑うことは、

現実化を遅らせることもあります。

1%とは言え、

意識の力は本当に強いです。

なんせ、普段の私達が、

「私」だと思っている意識ですから。

現実世界では、

意識の旗を立てたものに、

焦点が当たり、

目の前にやってくることが多いのです。

でも、頭の中で想像する最悪のことが、

そのまま現実化するということも、

まず、滅多に無いことです。

ですから安心しても良いのです。

願望や思考が、

すべてあっという間に叶ってしまう程、

潜在意識のブロックが外れてしまっていたら、

お話はまた別ですけれどね…。

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突然マシュマロマンが、

あなたの街を襲うかも知れませんし、

(古い…古すぎだ;;)

ショッカーが街で大暴れするかもしれません。(爆)

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その、ホラーチックな妄想は、

フィクションなのだと思って、

楽しんだ方がいいと私は思います。

かくいう私も、

最悪のことをつい想像してしまう、

ペシミスティック(悲観的)な人間です;;

※悲観主義者のことをペシミストと言い、

楽観主義者のことをオプティミストと言います。

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ちなみに、

ボディーガードやSPを仕事にしている人は、

常に、危機的状況や、

最悪の事態を、

頭の中で、

シミュレーションしているのだそうです。

そうすることで、

自分がどの様に動くのかまで、

頭の中で考えているのだそうです。

*******

最悪のことを考えがちな人は、

実は生き残る率が高い、と、

聞いたことがあります。

現実のサバイバルだけでなく、

ビジネスの世界でもそうなのだそうです。

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つまり、ペシミスティックな人間は、

オプティカルな人と比べて、

よろしく無いということでは、

決してないということですね。

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起業や人生で、

最悪のことを考えて、

腹を括った上で、

潜在意識の書き換えをいろいろとすると、

変わってゆく現実に、

びっくりするほど

拍子抜けして、

楽しいですよ~(^◇^)

…結果として、

悲観することが思いっ切り減るので。

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ちなみに、私は自分の、

悲観主義的なところを、

楽観主義者的に書き変えようとは

あまり思いません。

ただ、心の中の安心や安全に思う気持ちが

増えた結果、楽観的になった部分は多いです。

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潜在意識を書き換えるということは、

「悪いところを治す」とか、

「消す」ということではありません。

人生やビジネスが、

上手くいけばそれでいいのです;;

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今日のタイトルはキリンジの、

「やけっぽちのオプティミスト」から取りました(^^♪

ああ、堀込ズ、また兄弟でアゲイン希望!

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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