「自己愛を持っている」時の感覚とは?

潜在意識から『現実』と『人生』を変える。

起業家の、お金と人間関係

書き換えコンサルタント

江藤恭子です。

 

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前回の、ブログの続きを書きたいと思います。

自己愛を強く持つことができれば、

セルフイメージは高くなります。

 

セルフイメージが高いと、

何故、起業家にとって良いのか?

 

 

セルフイメージのレベルは、

 

 

 

そのまま自分への評価です。

能力や仕事の限界も、

 

 

セルフイメージが、

 

 

左右している部分が大きいのです。

 

もっとわかりやすく、

とても単純に言えば、

「セルフイメージの高さ=収入の高さ」

 

です(*^^*)

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…自己愛とは?ということ自体を

 

論じ始めると、

 

「自分を愛するということがわかりません」

 

 

という質問や、

 

 

「ナルシスト」

 

との違いの説明になったりしますが、

 

 

「自己愛」の解釈よりも、

 

 

 

「自己愛を持っている時/持っていない時」

 

 

の感覚の方が、

 

 

実は解りやすかったりします。

 

 

 

何故ならば、

自己愛を持っている時=自分に力(パワーがある時)

 

だからです。

 

 

*******

 

例えば、あなたの、

気になっている異性が、

結構まとまったお金を、

 

貸して欲しい、と言ってきます。

 

 

「お金を貸したら、

 

もっと親しくなれるかもしれない…。」

実際に、そんな風になれそうな

そんな雰囲気で、

異性が「お願い」をしている訳です。

 

 

「お金を貸すんだから、

 

 

相手より優位に立って、

要望を聞いてもらえるかもしれない」

そんな期待も密かにあったりします。

 

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でも…。

本当は自分の心の中を、

 

よく観察すれば、

 

 

「相手は単に、あなたのお金が欲しいだけ」で、

 

あなたには優しい気持ちも好意も、

 

無いであろう事は、

実は想像がついていますが、

その事は見ないようにしています。

 

 

…実際の詐欺事件などは、

 

 

こういう心理を巧みに使って、

相手からお金を引き出す訳ですが、

 

 

こんな時、あなたには、

 

 

自分自身に対する「自己愛」を

持てているでしょうか?

 

 

「お金」という、一つのパワーは、

 

 

 

存在しています。

 

 

でも、お金で、相手の心までは支配できません。

 

借り逃げされたら、終わりです。

 

 

もし、こんな状況の中で、

誘惑や、義理や、責任感?で、

 

 

相手にお金を貸してしまったとしたら、

 

その時のあなたは、お金と相手に、

 

自分自身の力を預けてしまい、

 

自己愛という、とても強い、

 

自分自身の力を、

 

「放棄してしまっている状態」だと言えます。

 

 

 

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もし「自己愛」というパワーが、

 

自分自身に対して持てていたら…?

 

 

 

あなたはこんな時、

 

 

 

どんな行動を取ることが、

できるでしょうか?

 

 

 

*******

 

 

 

「自己愛を持っている」状態を、

 

 

「自分自身に本当の意味で力がある/無い」

 

 

という感覚で捉えると、

 

 

判断に迷った時、

 

 

自分にとって正しい判断を、

取ることが出来ます。

 

 

 

逆に、自己愛が欠乏している時は、

 

 

 

誤った判断を下しやすい、

 

 

ということになります。

 

 

 

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最後まで読んでくださって、

 

 

ありがとうございます。

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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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