江藤恭子です。
あなたのビジネスアイデア、それでいいの!?…その①・思いつかない、ダメ編
ということで、起業家のアイデアに、
特化したことを書きましたが、
お待たせしました、その続きです。
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新たなアイデアを出すのが苦手…。
アイデアを考え始めると、
何故か頭に蓋でもあるかのように、
「塞がってしまう」感覚になるという、
ある起業家さま。
そこで『トータルライフ☆ブロックバスター』
セッションをさせていただきました。
すると、幼少期のあるトラウマに辿り着きました。
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小学校低学年の時、
クラスの生徒で楽しむ、
余興のようなものをする際、
その方はある提案をされたそうです。
そこで、幾つか案が出たところで
先生の提案で、多数決で決める、
ということになったそうです。
結果は…その方の提案については、
その方以外は誰も手を上げなかったそうです。
そうして、クラスで権力を持つクラスメートから、
こう言われたそうです。
「こんなの全然ダメだよね~」と。
そうして幾人かの生徒から、
笑われたのだそうです。
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実際のところ、記憶を探ってゆくと、
その方の、出し物のアイデアが
悪かった訳では無く、
権力者のやりたかった出し物に決まったらしい、
ということもわかりました。
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でもその経験の結果、
その方は、もう自分が面白いと思うことを
提案して笑われたりするのは嫌だ!
と思い、面白いことを思いついても
何も話さない!と決めたことも思い出されました。
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そうしてやがて、この方は、
アイデアを思いついたり考えたりすること自体、
自分でその能力に蓋をするように
なってゆかれたのです。
この続きは、トラウマ編その②へ続きます。
『トータルライフ☆ブロックバスター』セッション、
好評ご提供中です。
お申込みは、
http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/4111
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最後まで読んで下さいまして
ありがとうございます。
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