お腹の風邪とインナーチャイルド

昨日から、

お腹の風邪らしく、
滅多にない事ですが、
寝込んでいます。
ブログ、2件は更新するぞ!
と頑張っていましたが、
なんとも…です。
しかし、こういうブロックの浮上は、
私のような、トラウマ取りや、
インナーチャイルドを
癒したい人には、
なかなか面白い機会です。
お腹の痛みはもちろん嫌ですが(-。-;
 
瞑想すると、出てくる出てくる。
ここしばらくで、
面白くない~‼︎と、
刺激されていた、子達です。
要は、風邪を使って、
私のスカートを引っ張ったのです。
SOSですね。
一番、笑った後に、
笑えない、と思ったのが、
「もうわたし、
ひとのせわすんのやだ~」
…幼い頃から、お姉ちゃんで、
近所の年下の子達や、
しょうがいのある子の
登校の手伝いも、
何故かすることになっていた私。
私自身、世話好きだと、
思っていたのですが、
いつも、私は、
自分を優先することが出来ず、
時に被らなくてよい責任まで
被り、近所の子の母親から、
クレームまで受けたり
したこともある…
年長の幼稚園児に、
言うかなぁ、
と思うのですが(-。-;
やはり、私の中に、
こういうキャラ、
居たのね~と思いました。
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ちなみに、こんな風に出てきて、
自分で癒せる子は、
癒しやすい子です。
手がつけられないような子は、
専門家の所に行った方がいいです。
「他人のことなんかいいから、
いつも自分を最優先にしてもいいよ」
と言うと、アッという間に、
気持ちが明るくなりました。
お腹の痛みも、楽になりました。
起業家さまの、コンサルを、
メンタル面から、
している訳ですから、
常にある意味、
「ひとのおせわをしている」
ので、
私の中の、
世話をして貰えなかった、
インナーチャイルド達が、
腹を立てて出てきたようです。
*******
…幼い私は、
良い子過ぎたのです。
親や周囲からの、
愛を得るために、
一生懸命、しっかり者の、
お姉ちゃんキャラを
演じては、甘えることが
出来ませんでした。
そのキャラに便乗して、
幼稚園児だった私に、
自分の子供のお迎えを任せた、
主婦共も信じられませんが。
インナーチャイルド達に、
思いっきり、甘えてもいいよ、
と言って、彼等は、
本来の場所に帰って行きました。

*******

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。


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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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