潜在意識から、
起業家の『人生』と『現実』を変える。
お金と人間関係☆書き換えコンサルタント
江藤恭子です。
*******
長年、電車に乗っては、
一番疑問に思っていた広告。
それは、
「怒涛の英語力」
予備校、みすず学苑の広告。
いつもヤマトタケルが出て来て、
縄文太郎が出て来て、
プリンがたくさん出て来て、
あとはもう、どういう繋がりなんだ?
という、コスプレなキャラクター!?が…
いつも、いっぱい、
やりたい放題な感じの広告。
なんであんな扮装をするんだろうか?
などなど、個人的な疑問がいっぱいです。
*******
…気になる…!
特に最近は、
起業家さまのコンサルタントとしての
目線で見るに、更に気になる…。
どういうマーケティング戦略で、
毎年毎年、
こんな広告を作っているんだろうか?
そう思っていた訳です。
*******
当たり前のことですが、
この広告が刺さる、
クライアント、
つまり予備校生もいる訳ですね。
*******
…私は浪人経験が無く、
しかも美術系志望だったので、
一般の予備校や、
塾に行くことも無かった為、
よくわかりませんが、
私が英文科志望の学生などだったら、
捻くれ者なので、(笑)
もしかしたら、
この広告で、
みすず学苑を選んでいたかもしれません。
*******
あなたは、この広告を見て、
どう思われますか?
*******
最近、その答え?を、
みすず学苑のHPで発見しました。
http://www.misuzu-gakuen.jp/cm-q/cm1.html
…なんでもTVCMが元になっている、
ステッカーやポスターらしいのですが、
TV(特に民放)は観ないので、
私にはわからないのですね…たぶん;;
一貫したテーマが、
言葉遊びと、ダジャレとシャレと、
遊び心なのだとか。
「浪人生よ、
誇りを持って開き直れ。
ダジャレよ、
誇りを持って開き直れ」
という、裏のメッセージが
あるのだそうです。
単なるインパクトだけではないのですね。
*******
全国展開の、大手予備校よりも、
首都圏だけの規模で、
展開しているみすず学苑。
一貫したポリシーがあることは、
良くわかりました。
あとは好き好きですね。
確かに、予備校生というのは、
かなり自由を奪われた状態です。
シャレやユーモアがあってこそ、
そうしてなんとか乗り切って、
志望校に入ってほしい。
読んでいると、
学苑長と言う人の、
お人柄がなんとなくわかってきます。
*******
結果として、知りたかったことが、
わかったような、わからないような…
ではありますが、
それもシャレで乗り切ることにしましょう。
なによりも、みすず学苑は、
ちゃんと経営的にも存続してきた訳ですしね;;
*******
油断していると、
また、起業家の「あなた」に向けて、
私の熱い思い!
『現実と人生を変えたい、起業家のあなたへ。』
シリーズを書いちゃいますので、
待っててね❤
*******
最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
—–
コメント