仕事ではっきりモノが言えないのは…自己肯定感を阻む感覚の削除。

本日は都内ホテルラウンジにて
「お金と人間関係を変える
潜在意識リーディング」セッションを
させていただきました。
 
あるところでのお仲間でもある、
30代、将来、起業を考えておられる、
女性が来て下さいました。
 
現在のお仕事は看護師さんで、
介護施設で働いておられます。
 
「何故かはわからないけれど、
お金を貰う際、正当に働いて貰うのに、
『申し訳ない感』が強くある」
 
「仕事上で、指示などを周囲にする際、
どうしてもはっきりと言えない。
一番言いにくいのは、
ミスなどについて注意すること」
 
と話を伺いました。

*******

 
そこから、今日のテーマは、
 
自己肯定感、
セルフイメージのUPであると分析。
 
それを妨げているブロックは、
潜在意識の中にある、
 
自己の無価値観や
罪悪感の感情・感覚。
 
これらのものを「手放す許可」を、
降ろすワークをしていただいた後、
 
その原因にアクセスをして、
これら不快な感情・感覚を解除しました。
 
*******
 
…すると…
 
気持ちが軽く変わっただけでなく、
 
いつも抱えていた、
肩こり、頭痛、耳鳴り、胃の痛み…
と言った症状が消えてなくなり、
凄く軽くなった!とのこと。
 
身体の不調もメンタルから
来ることが多いのです。
(どんな不調も病も、その底には、
精神的なネガティブなモノが隠れています)
 
それから、
「なんだか頭の上のフタが、
『ぱっかーーーん!』と開いた気がする」(爆)
 
と仰いました。
なにか「流れ」が良くなったのでしょう(*^^*)
 
頭の中で、いつも引っ掛かっていた、
職場でトラブルメーカーな人のことを思い出しても、
 
「嫌な気持ちにならない、気にならない」
と不思議がっておられました。
 
*******
 
その他、ご自分では気が付かれていなかった、
ご自身についてのネガティブな感情・感覚が、
実はそれぞれ繋がっていて、
 
「本当の自分自身の姿や、
有り方へと戻る為に、
メッセージを出し続けていた」
 
ということに気が付かれました。
 
*******
 
「目立ってはいけない、
大人しくしていないといけない」
 
そのような観念や概念もお持ちでしたが、
それを持っていた意味がよくわかり、
 
更に、
本当の自分が「有りたい姿」が
やっと、わかられたそうです。
だからもう、
「目立ってはいけない、
大人しくしていないといけない」
は捨て去り、
 
誰が何を言っても、
「有りたい自分でいる」
 
とも仰いました。(にっこり)

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起業家でもそうでなくても、
 
セルフイメージの高さ=手にするお金
 
と言われているほど、
セルフイメージ、自己肯定感は大切なものです。
 
今日のセッションで、セルフイメージが、
かなり高くなられたクライアントさま。
 
今後のクライアントさまが、
どのように変わってゆかれるのかが、
とても楽しみです。

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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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