恐くなるほどの成功体験

超共感心理学を応用した、

起業家の為の、

トータルライフ☆アイデアリーダー

(Total Life☆Idea Reader)

思考回路デトックスの専門家、

江藤恭子です。

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ありとあらゆる、

顕在意識と潜在意識の中にある、

ブロック(=障害)の大きな大元の一つは、

『罪悪感』だとつくづく思っています。

これは、逆に言えば、

人がいかに善なる存在であるか?

に基づいている問題のように思えるのですが、

『罪悪』と『罪悪感』は全く別物です。

罪を犯したわけではないのに、

まるで罪人のように、

自分のことを思い、責めたりする…。

この思いが、さまざまな現実化を生み出しています。

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例えば、交通事故に遭うことは、

不可抗力な問題だと思いがちですが、

その根底には罪悪感や、

自分を責める気持ちがあります。

私自身、その経験者で、

その罪悪感や、

それをどうにかしたい気持ちの中で

葛藤しながら、

その罪悪感に取り組みましたが、

間に合わなかったのか、

解決しきれなかったのか…、

結果として事故に遭うことを、

回避できなかった経験を持っています。

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ちなみに私の罪悪感は、

「成功し、豊かになり、成功すること」

への恐怖と罪悪感でした。

その時、人生も仕事も、

とても上手くいっていたのです。

人は、死ぬよりも、

成功することの方が、

実は怖いのだと言われているほどです。

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これは、その状態になってみて、

初めて分かることですが、

いわゆる「水戸黄門病」(爆)

(人生、いい事と悪いことの繰り返しで、

バランスが取れている)

が常識で生きて来ていたり、

「上手く行かない人生」や「ダメな私」に

安定して、そこで安心して生きて来ていると、

その殻を破り、

成功し続けることや、

高い収入を得ることに、

とてつもない恐怖や不安を感じる人が多いのです。

それは、人の脳が急激な変化を嫌う、

超安定志向に出来ているから、


なのです。

つまり、成功に恐れを感じることは、

とても自然なことでもあるのです…。

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この事故の経験は、

まさに「痛い」ことでしたが、

どれほど多くの学びを、

もたらしてくれたのかはわかりません。

起業して突き抜けて成功してゆくには、

勇気が要ります。

腹も括る必要があると、

身を持って知ったのです。

と同時に、命や健康のはかなさ、

一瞬で人生が変わってしまったり、

終わることもあり、

メメントモリ(死を思って生きる)

とはまさに、こういうことなのだ…と思ったのです。

自分の人生で決めたことは、

やりきらないと、後悔する…。

本当にしたい仕事をしよう!

そう決意を新たにしたのです。

この経験は、

起業家であるクライアントさま達が、

『トータルライフ☆ブロックバスター集中治療室』の

プログラムをを受けながら、

ステージがどんどん変わって、

ビジネスや収入、

人間関係や、

パートナーシップといった願望が、

どんどん実現化してゆく際に、

サポートしてゆくのに、

指針となる経験となりました。

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願望が叶う1秒前に、

恐れから逃げてしまうことは、

まさに勿体ないことですが、

実は多くの人が、

上手に成功から逃げているのです・・・

成功しないように、

失敗をワザと自分に与えたりして…。

トラブルや、事故などもその一つなのです。

と同時に、

成功する恐さを体験するほど、


ビジネスや人間関係が、


上手く行く状態も、是非体験してください。

それを可能にする心理セッション、

ご提供しています。

お申込み、お問い合わせは、

http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/4111

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。


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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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