江藤恭子です。
前回に続き、更なる、
私自身の心身のメンテナンスの為に、
また京都に来ています。
道中、晴れていて富士山が良く見えました。
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今回の京都行きの道中で、
ある出来事から、
不快な状態になり、
それから瞬時にして解放された、
そんな経験をしました。
起業家仲間で先輩の方に会う為に、
新大阪へ向かう新幹線に乗るために、
駅で朝ご飯を買おう、という時のことです。
駅ナカのパン屋さんの前で、
ある女性と軽くぶつかりました。
私はその時、自分のトランクに
気をとられていて、
女性に気がついていませんでした。
すぐにごめんなさいと謝ったのですが、
その女性は、何も言わず…
私がものすごく、
ひどいことをしたかのような表情で、
私を、時間をかけて、
まじまじと見つめ返しました。
角張った顔のその女性は、
私に名とてもギスギスした感じに思えました。
そしてヨロヨロと彼女は、
どこかへ歩いて行きました。
私もなんだか、
とても嫌な気分になって、
「ああいう、被害者意識で生きている人って、嫌だわ~」
と思いました。
そして、自分がとても腹を立てていることに
気がつきました。
メンタルコンサルとして、
多くの方からご自分の問題をお伺いし、
トータルライフ☆ブロックバスターの
セッションをさせていただく中で、
どなたにとっても、
被害者意識というものは、
切っても切り離せない、
厄介なものの一つです。
そして出発の朝から、
こんな事態を招いている自分自身に、
「これはサインだわ」と言いました。
でも下り坂の感情は、
勝手に暴走しようとしていました。
なんて子供っぽい!と思いつつも;;(苦笑)
ぶつかったことはお互いに、
不幸なことだけれど、
私には悪気は無い。
でもあのギスギス女は、
「いかにもあなたが悪いのよ」
と言わんばかりに、
私を加害者扱いした。
私はそのことに腹が立っている。
でも一方で、
私は悪くない!
と自分自身のこと思っている。
…矛盾している。
これって何なの何なのだろう?
すると、モヤモヤ~っと私の感情から、
ある言葉が湧いてきました。
…その言葉とは!?
次回に続きます…(*^^*)
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最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
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