江藤恭子です。
螺旋構造…
で書きましたが、
「禍福は糾える縄の如し」とも言いますね。
幸、不幸はより合わせた縄のようなものだ、
ということわざですが…。
これって本当にそうなのかな?
と私は疑問に思います;;
…人生楽ありゃ苦もあるさ♪
もし、人生がそうだと思っている人は、
「水戸黄門病」ですと申しあげておきます。
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…と。
そもそも。
人生に「楽があったら」、
「次は苦が来る」のでしょうか?
かならず?
お約束ですか???
それが当たり前だと思っている人は、
その意識で生きていますから、
きっとそういう、幸と不幸、上手く行く、行かないが、
サンドイッチみたいな人生なのだろうと思います。
でもいったい、誰がそんなことを決めたのですか?
そうでないといけないのでしょうか?
水戸光圀さまではないと思いますが…;;(笑)
…目に入れなくて、よろし。
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確かに私は潜在意識がいかに、
顕在意識に比べれば、格段に強くて、
影響力があるか?
について常々語っておりますが、
普段の意識も、物凄く重要だと、
トークセッションのお客様にお話しています。
自分が普通だと思って信じていることが、
自分の世界を作っています。
上手く行くことや幸せが成功することが、
その真逆よりもずっと少ない人生でも、
別にいいのではないでしょうか?
…こう私が書くことに対して、
「そんな筈はない」
「そんなにうまく行くものでは無い」
「幸と不幸は半々だ!」
と思って抵抗している人。
そういう人は、そういう人生を送るのです。
ただ、それだけです。
それは誰から譲り受けたものですか?
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人生は楽で甘く、思った通り。
そう信じていて、しかも潜在意識にも
そういうプログラムがある人は、
上手く行きますし、上記のような人からは、
さぞ妬まれることでしょうが…。
一生懸命に、
「人生は楽と幸せばかり」と思っても、
そうでは無い人は、
やはり潜在意識の中に、
それを邪魔する情報、プログラムがあるということですが、
そもそも、疑うことなく、
人生は甘い!と思っている人は、
そのことについてブロックは無いか少ない筈です。
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潜在意識は確かに強いですが、
それでも、どんな意識を持つかで、
人生は物凄く変わります。
もし、あなたが「水戸黄門病」だったら、
まずは疑ってみてください。
本当に人生は楽の後には苦なのか?
物事の視点を変えてみる。
目からウロコを取ることは、
イコール、意識の変革です。
そういうことをしていると、
ガツンと腑に落ちる時がやって来ます。
いまは、ぱっか~ん、ですかね(苦笑)
固定された枠が外れると、
繰り返すパターンが変わります。
普段どんな意識を持つのか?も大切です!
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…水戸黄門のテーマよりも、
スーダラ節の方が個人的に好み…(爆)
最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
桃の節句ですね~(*^^*)
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