セッションで、自分と向き合うことで得られること~あなたの気持ちを言葉にする。

潜在意識から『現実』と『人生』を変える。

起業家の、お金と人間関係

書き換えコンサルタント

江藤恭子です。

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自分の気持ちを、

はっきりと言葉に、

できる方は良いのですが、

なかなか、言葉にして表現することが

出来ない、難しい人がいらっしゃいます。

日本人はどちらかというと、

自分の意見をあまりはっきり言わない、

主張しない民族ですが、

主張する必要のある時は、

人生でたくさんありますし、

なによりも、自分自身の気持ちを、

自分自身でわかっていること、

言葉にできること、

表現できることは、

とても大切なことです。

何故ならば、そのことから、

現実と人生が明らかに変わるからです。

 

*******

 

自分の気持ちを言葉にする為には、

 

 

まずしっかりと自分の気持ち、感情に

 

 

気付いてわかっていることが必要です。

 

 

前回のブログで書いた通りです。

 

 

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例えばですが、

「人生は苦労するものだ」

という観念を親から受け継いだ人がいます。

ですから、

その人の親は、もちろん、

 

苦労をするのが当たり前の人達で、

 

その人も、ずっとそれを見て育ちました。

「苦労をしなければお金は入って来ない」

「結婚は苦労をするもの」

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」

潜在意識にこんな観念が在るので、

実際の人生はいつも苦労、

気苦労が続いています。

 

 

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こういう方がクライアントの場合、

私はそのことについて、

 

 

しっかりと、

「苦労をしなければいけない人生」

について、

クライアントさまに感じてもらいます。

そうして、その感じたことを、

「どんな風に感じたのか?」

などについて、しっかりと、

ご自分の言葉に置き換えて、

お話しをしていただきます。

…すると…さまざまなことに、

気が付き始めるのです。

*******

「本当にそんな人生を、

選ばなければいけないのか?」

「そんな人生を選んでいる、

自分に対してどんな気持ちなのか?

…そんな自分自身の本当の気持ちを、

言葉に変えてゆくと、

自分でも驚くほど、

「自分自身の本音」に気付けたり、

さまざまな発見があります。

*******

 

現実を変える為には、

意識を変える必要がありますが、

 

意識を変える為には、

 

 

いま現在の意識、考え、感情、気持ち、

 

 

それらをすべてまとめた、

 

 

観念を知る必要があります。

*******

 

あなたはいま、どんな気持ちですか?

その気持ちを、言葉にすると、

どんな言葉になりますか?

ちょっと胸に手を置いて感じてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んでくださって、

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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