起業家の、お金と人間関係
書き換えコンサルタント
江藤恭子です。
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怒りを溜めこんだ挙句、
感情的なり、
爆発する人がいます。
それがいい事だとは思いません。
…間違ってもこういうのはお奨めしません!
爆発することも出来ない場合、
ストレスとして、身体の症状に出たり、
精神面でなんらかの症状が出たりします。
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例えば、鬱病は、感情障害で、
脳の機能障害だと、
言われていますが、
もし、ひとつひとつの感情を、
きちんと受け入れて感じていたら、
そのことから自分にとって、
適切な決断や行動を、
取ることが出来ていたら…
これはあくまでも私の考えにすぎませんが、
ネガティブな感情を、
日々、出来るだけ解放し続け、
溜まらないように心掛けてゆくと、
鬱病は回避できるのかもしれません。
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私自身、溜まり溜まった、
ネガティブな感情を、
解放してゆくことが、
心理セッションの、
大きな学びの一つでした。
ネガティブな感情を感じてゆくことは、
楽しくは無い…のですが、
「感じることで無くなってゆく」のです。
つまり、感情は、
感じきってあげることでしか、
解放されないのです。
それをひとりでするのは大変です。
そこで、速く、楽に感じてゆく、
誘導をするテクニックがあるのです…。
それを使わないで一人ですると、
えんえん…ずーっととネガティブな状態に、
いることになり兼ねません(-_-;)
私自身、ネガティブな感情を、
長期間、感じ続けることは、
良いことだと思っていません。
だからこそ、セッションという、
非日常的な場をもって、
解放してゆくことに、
意義があるのです。
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感情を感じて、
感情が解放され始めると、
みなさんとても活き活きとされます。
セッションが終わって、
セッションルームを出られる時は、
スッキリ晴れ晴れな、
お顔になっておられます。
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
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