嬉しいご報告…想いを伝える勇気を…。

江藤恭子です。

 

ご受講中の方は、

 

文字通り「集中」して、

 

 

そしてご本人様をはじめ、家族ぐるみでの、

遠隔ヒーリング、

 

『エンパシー・コア・トランス・ヒーリングシステム』

 

行ってゆきますので、

いろんな変化が、早く起こってゆく方が殆どです。

 

 

*******

地方にお住まいの、

あるクライアントさまにも、

ご家族にある変化が起こり、

セッションの際に、そのことについて、

話したいと仰いました。

最近、離れて住んでいるご兄弟に、

異変があり、なんとかサポートしたい。

ということでした。

でも兄弟の仲はあまり良くなく、

互いに気持ちがすれ違いの関係とのこと。

そして高額ではあるが、

あるスピリチュアルな集団に入り、

ご兄弟を影から、

エネルギー的にサポートをしたい。

でも高額な金額を払い続けることになるので、

躊躇している、とのことでした。

私は、

 

「本当にそれを望んでいますか?

道は他にはないのですか?

それで本当にOKなのですか?」

ということをお聞きしました。

お返事はやはり「躊躇する」とのことでした。

 

自分が犠牲を払うことで、

 

後で後悔するだろう、腹が立つだろう、

 

とわかっているとのことでした。

 

そこで、セッションは本当は、

 

『トータルライフ☆ブロックバスターセッション』

だったのですが、

 

急遽、『ワン・コマンド・コーチングセッション』に

 

変更をして、

 

ご兄弟やご家族にまつわるセッションに

変更をしました。

そして、ひとりでもご兄弟の為にワン・コマンドを

することもご提案しました。

 

ワン・コマンドはひとりで、

いつでもどこでも出来て、しかも無料で出来ます。

 

起業家にとって、家族のトラブルは、

メンタル面でも、ビジネスにとってもマイナスです。

私は、

 

ご兄弟と本当はどうなりたいのか?

 

 

ご兄弟がどうなられたら、

クライアントさまとご兄弟にとって最も良いのか?

 

ご兄弟にどんな思いを持っていて、何を伝えたいのか?

 

クライアントさまから見た、ご兄弟の良いところはどこか?

 

 

その他、ご家族の問題や理想についても、

ドンドンとお伺いをしてゆき、

 

コマンド(独特な形態の文章で、

潜在意識にコマンド=命令をして、

潜在意識の情報を書き変えるための言葉)を

 

どんどん作ってゆきました。

 

因みに私は、

 

ワン・コマンドコーチ・プラクティショナーとして、

ワン・コマンドをセミナーで学んだ人たちからも、

「コマンド職人」という異名を戴いております(*^^*)

 

コマンドの言葉と、クライアントさまの脳波を、

シータ波に「どっぷりと落とし込む」ことにかけては、

かなーり凄いと自負しております;;

愛する家族に本当に伝えたいことは、

シンプルなものですが、

なかなかストレートに伝えられないものですね。

私はクライアントさまに、

ご兄弟を想っているその気持ちを、

 

「メールでいいから、

 ストレートに伝えたらどうでしょうか?」

 

とご提案しました。

クライアントさまからは最初、

いろんな抵抗の言葉が出て来ましたが、

 

それらを取り除いてゆくと、

 

純粋な想い…愛していること、大切に思っていること…

が出て来ました。

ですので、

それを伝えることが出来る、と言うコマンド、

 

そして、それを伝える勇気を持つ、

 

と言うコマンドも作りました。

 

 

セッション後、数日して、

 

そのクライアントさまから

「兄弟に気持ちを伝えました」

とご連絡がありました。

 

このことは、クライアントさまにとって、

物凄い成長と進歩です。

*******

ご兄弟の異変は、一見とても困った、

ネガティブな問題として現れています。

困っている人を助けることは出来ますが、

その根本の問題に向き合って解決するのは、

やはり本人なのです。

そうして、本人がそうなってゆけるようにするには、

家族もまた、

そのご本人についての、

意識や情報を変えてゆく必要があります。

自己犠牲を払って上手く行かなかったのであれば、

そうでは無い、道を選ぶことが大切です。

困った問題が起こったときこそ、

実は、ブロック=障害を取り除くチャンスでもあります。

 

もし今よりも兄弟や家族の仲が良くなったら…

人生とビジネスにどれほど利点があるか、

計り知れない恩恵だと思いませんか?

そんな時も役に立つのがワン・コマンドです。

私がこのセッションでしたことは、

 

「クライアントさまの中のご兄弟の情報を書き変える」

 

ことでした。

他者も変えることが出来ます。

ただし、自分の中のその人です。

世界は自分の内側の世界の投影ですから、

自分の中の、その人の情報が変われば、

現実でもその人は変わります。

ましてや、兄弟の長年の確執はまずさておいて、

「あなたが大切なのだ」と伝える相手のことです。

「異変から、良くなってほしい」

気持ちが伝わらないはずはありません。

 

クライアントさまが勇気を持って踏み出された、

 

そのことに私は心から拍手を送ります!!!

 

 

また、そのことを勇気を持ってされた、

 

クライアントさまご自身を、

 

ご自身で、是非、褒め称えて戴きたいです。

 

 

そうして…こういう勇気を持てることは、

 

実はビジネスにも飛躍的な行動や、

 

効果をもたらす結果に繋がるのです!

 

 

 

*******

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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