江藤恭子です。
昨日は節分でしたね。
起業家にとって、縁起を担ぐことも
大切なことの一つかと思います。
私の知っている、
起業コンサルタントさんは、
「運気を上げるためならば何でもやる」のだそうで、
なので昨日の節分でも、
この方は恵方巻を食べられたのではないか、と思います。
私にとっての恵方巻の行事は、
ヘビーメタルバンドのボーカルが、
「世の中にのせられるんじゃねーよー!」
とオーディエンスに向けて叫びつつ、
オーディエンスをノセては、
ヘッドバンギングさせているのと、
どっか似ている…気がしてなりません。
ああ、なんてひねくれているんでしょう。
クリスマスのケーキもチキンも、
バレンタインのチョコだって、
そういうものなのに。(爆)
しかし恵方巻について、そんなことを考えてしまうのは、
私が単に「太巻き」というものが
苦手だからに他ありません、のです。
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ちなみに京都市出身の私ですが、
節分の恵方巻の習慣なんて、
2005年まで、全く知りませんでした。
なので恵方巻の行事が流行り始めた頃…
恵方を向いて、切っていない太巻きを、
無言のまま食べ尽す…
というこの行事は、私には、悪夢か苦行かの、
何物でもありませんでした(爆)
いまでは「海鮮巻き」という
有難いものがあるので、
さして苦行(!?)でもなくなりましたが。
なんだかそれでも、
家族全員で、一方向を向きながら、
完全無言で、もぐもぐと一心不乱に、
ご飯や具が出てこないように気をつけながら、
悶々と巻き寿司を食べる…のは、
陽気な豆まきに比べると、
なにか異様な気がするのは私だけでしょうか!?
まー、どこかの食品メーカーか、
海苔の業界かがブームにしたのではないか?
と私は睨んでおりましたが、
やはり大々的なブームは、近年なんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB
ジバニャン、恵方巻を食べる、の図。
ニャンとも美味しいのかな?
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
節分の次は、バレンタイン~♡
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