自分と向き合うことで得られること~アサーティブとは?

おはようございます(*^^*)

潜在意識から、

現実と人生を変える。

起業家の、お金と人間関係

書き換えコンサルタント

江藤恭子です。

 

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いままで、あなたの気持ちや感情を、

言葉にすることの大切さを

書いてました。

 

そのことを表現することも

 

大切だと書いてきました。

 

 

そうして自分の表現の中で、

「NO!」と言えない人が、

結構多い、ということも書きました。

 

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そこで、相手を尊重しながら、

 

でも自分の主張はしっかりとして、

 

相手に伝えてゆく。

 

相手とのコミュニケーションを取りながら、

 

「NO!」と言いたいときは言う。

 

 

そういうコミュニケーションが、

 

必要になってくる訳です。

そこで、一つの心理セラピーの、

 

ジャンルとしても確立をされている、

【アサーティブ(assertive)】

という手法があります。

 

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アサーティブの意味:[形動]

積極的なさま。

自分の意見や感情をはっきりと述べるさま。

 

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ここで言う、アサーティブとは、

 

「相手を尊重しながらも、

 

自分の意見や意志は、

 

はっきりと相手に伝える」ことです。

 

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どうすればいいの…?

 

と思われましたか(?)

 

私がクライアントさまや、

 

かつて、小学生たちに、

 

学童保育で教えていた方法は、

 

 

「自分の気持ちを中心に話をする」

 

話し方です。

 

それと、大切なことは、

 

やはり、嫌なことをされた場合は、

 

「嫌だからやめて!」と

 

はっきりと言うこと、

と話していました。

 

(やめない場合は先生や、

 

学童のスタッフに相談すること)

 

そうして、自分に断る権利が

あるのだから、

 

相手が断る場合もある、

 

ということ。

 

相手から断られたからと言って、

 

あなた自身の価値を損ねる、

ということとは、

 

まったく関係ないことだということ。

相手の気持ちも尊重する。

 

しかし自分の気持ちを無視しない。

ということです。

 

これは、大人の場合も、

まったく変わらないことです。

 

 

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そうして、

 

「やめて!」と言えないのであれば、

 

「やめて欲しいと思う、

 

あなたの中に発生する

 

ネガティブな気持ち」を

 

しっかりと自分の中で確認をして、

 

それを相手に話すことです。

 

 

…難しいですか?

 

 

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最後まで読んでくださって、

 

ありがとうございます。

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江藤恭子

江藤恭子

50代半ばからセカンドキャリア(仕事)のリ・スタート(再出発)がなかなか上手くいかなかった経験から
50代からのリ・スタート コーチングを開始しました。人生の大きな変化を迎える人が大半な50代からの人達に寄り添い、まだ気づいていないその人の価値や資質、能力を引き出し、

人生の折り返し地点から「何のために生きるのか?」「どう生きるのか?」「本当にこの人生で欲しいものは何なのか?」を明確にし、
もっともあなたらしく人生を生きてゆくリ・スタート(再出発)をするために
この世にたったひとりのあなたへのオーダーメイドなコーチングとプログラムを提供しています。

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